Jun 11, 2011
FXは、最適な投資方法
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シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3)で8月19日から21日まで、音楽映画を紹介する「横濱HAPPY MUSIC!映画祭2011」が初開催される。(ヨコハマ経済新聞)
同映画祭は、「横濱に楽しい音があふれだす。」をテーマにしたイベントで、会期中は「音楽」が印象に残る音楽映画を上映する。横浜市映画祭開催支援認定事業の一環で、「YOKOHAMAゴスペルフェスティバルVOL.04 横濱ゴスペル祭2011」(8月27日)と連動して行われる。
上映作品は、原田知世主演の「私をスキーに連れてって」、盲目の天才シンガー木下航志のドキュメンタリー「キシタコウシ」、レゲエの母国ジャマイカを舞台にした音楽ロード・ムービー「ルーツ・タイム」、平均年齢80歳のコーラス隊にスポットを当てたドキュメンタリー「ヤング@ハート」、伝説のライブハウス「照和」のドキュメンタリー「照和 My Little Town/KAI BAND」。音楽から名シーンが浮かぶような劇映画から、音楽の魅力を追求したドキュメンタリーまで、新旧5本の名作をそろえる。
関連イベントとして、映画上映後に馬場康夫監督のトークショー(19日)、ピアノシンガー「Pi坊(ぴーぼう)」のカフェライブ(20日)、松永大司監督のトークショー(21日)が行われる。
映画「キシタコウシ」は特別チャリティー上映とし、日本赤十字社を通して収益金の全額を東日本大震災の義援金とする。
YOKOHAMA ゴスペルフェスティバル実行委員会の飯塚冬酒実行委員長は、「横濱HAPPY MUSIC!映画祭の第1回目は、国内外のドキュメンタリー作品を中心にチョイスしました。 期間中は会場となるシネマ・ジャック&ベティ周辺のカフェやライブハウスでも連動イベントを開催します。 映画館を中心にした『横濱HAPPY MUSIC!』の輪を広げてゆければ」と話す。
チケットは一般1,500円、高校生以下・シニア1,000円(作品「キシタコウシ」は一律1,000円)。
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横濱HAPPY MUSIC!映画祭
「あきらめない」。その思いが、最後まで甲子園を沸かせた。夏の甲子園大会第12日の17日、如水館は準々決勝で関西(岡山)と対戦し、3−8で敗退した。3度の延長戦をくぐり抜けて一つにまとまった選手たちは、大差をつけられた最終回にも粘りを見せ、アルプススタンドからは惜しみない拍手が送られた。【花澤茂人、荻野公一】
▽準々決勝
如水館
000110001=3
02004020×=8
関西
「点差が離れていても、最後まで何が起こるか分からない。つなぐぞ」。九回の攻撃に向かうベンチで、ナインは口々にそう言った。木村昂平選手(2年)は先輩たちの「先頭出てくれ」という言葉を背中に受け打席に向かい、初球を中前に運んだ。続く安原翔平選手(3年)も四球を選び、好機が訪れた。佐藤直哉選手(2年)は「自分で途切れさせるわけにはいかない」とファールで粘り、9球目の変化球を振り抜いた。「抜けろ」。内野ゴロかと思われた打球は三塁手のまたの間を抜け、木村選手が生還。「負けたくない」という集中力が、土壇場での1点を呼び込んだ。
序盤で2点のリードを許す苦しい展開。1点を返したが、四回裏に1死二塁のピンチを迎え、エース、浜田大貴投手(3年)がマウンドへ向かった。「行け。浜田」の大きな声援に押されるように、浜田投手は後続を連続三振に打ち取った。アルプススタンドで応援していた野球部の橋岡健吾君(2年)は「やっぱり浜田さんがマウンドに立つと安心感がある。これできっと流れが来るはず」とメガホンを打ち鳴らした。その言葉通り、直後の五回、門田透選手(3年)の二塁打と金尾元樹選手(3年)の適時打で同点に追いついた。
しかしその裏、浜田投手が関西打線につかまり、失策も絡んで4点を失う。チアリーディング部の久保このみさん(3年)が「まだ逆転できると信じて、私たちも頑張ります」と汗をぬぐった。
選手も応援団も一つになって逆転を信じたが、祈りは届かなかった。しかし樋口圭主将(3年)は「初めはバラバラだったチームが甲子園でしっかりとつながるようになり、リードされても取り返す野球ができた」とさわやかな表情を見せた。
◇“単打”は成長の証し−−金尾元樹選手(3年)
身長185センチ、体重86キロの恵まれた体格を持ち、入学直後にレギュラーになった。1年生の夏、甲子園で高知(高知)戦に出場したが、1打席目で空振り三振に倒れて交代させられ、チームも敗退した。「あの舞台で、借りを返さんといけん」。あの悔しさが、ずっと胸にあった。
長打力に自信があった。4番が定位置だったが、「打たなければ」と力が入りすぎてなかなか結果が出なかった。今夏の広島大会前に1年生に4番を譲り、3番になった。迫田穆成監督に「こだわりを捨て、チームのためつなぐ意識を持ってくれ」と言われ、意識が変わった。同大会決勝では4打数4安打3打点。すべて単打だったことは、成長の証しでもあった。
そして戻ってきた甲子園。関西戦では、五回に2死三塁の好機で打席が回ってきた。「大きいのは要らない。チームのために」と狙っていた初球を左前に運び、貴重な同点打となった。長打にこだわっていた自分はもういなかった。
4強入りはできなかった。それでも「最高の仲間とここまで来られた。悔いはない」。力強く言い切った。【花澤茂人】
◇裸足の応援、勝利後押し−−応援団「踊り隊」12人
○…如水館の「踊り隊」は、同校野球部から選抜された12人で構成する応援団。団長の檀上翔吾さん(3年)は「いつも(負けて)泣いて終わっていた」といい、最後は日本一に、と今年初めて人文字で勝利の「V」を作り、力強く拳を振り下ろした。「一緒にメンバーと戦っている」。暑い中で試合をする選手たちと思いを一つにするため、団員はみんな裸足。広島大会から裸足で応援を続け、足の甲は小麦色。足の裏とは好対照だ。中盤にリードされるも檀上さんは「まずは3人で切ること。守備から攻撃につなげる如水の野球をしてほしい」と声援を送り続けた。
8月18日朝刊
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